広島への旅を計画中のあなたへ。観光の前にぜひ宿泊情報もチェックしてみてください。厳島神社・弥山・下瀬美術館まで行ける魅力的な宿が揃っています。
はじめに|広島・宮島に来たら、ここだけは外せない
「宮島って、厳島神社だけ見て終わりでしょ?」
そう思っている方、ちょっと待ってください。宮島は、神社の参拝だけで終わらせるには、あまりにも惜しい場所なんです。島の最高峰まで登る霊山・弥山、約700本のモミジが彩る紅葉谷公園、そして宮島のかわいい生きものたちに出会える水族館まで、1日ではとても足りないほどの魅力が詰まっています。
さらに、宮島から少し足を延ばした大竹市には、2024年にユネスコのベルサイユ賞を受賞した「世界で最も美しい美術館」と称される下瀬美術館もあります。アートも自然も歴史も、ぜんぶ贅沢に楽しめるのが広島・宮島エリアの底力です。
この記事はこんな方におすすめです。
- 広島・宮島を初めて訪れる方
- せっかくなので有名観光地に加えて穴場も知りたい方
- 絶景や非日常体験が好きなカップル・女性旅・家族連れ
この記事では、厳島神社・弥山・紅葉谷公園・下瀬美術館・宮島水族館みやじマリンの5スポットについて、見どころ・アクセス・料金・注意点を2026年の最新情報でお届けします。
宮島・広島エリアとはどんな場所?
宮島は、広島湾に浮かぶ周囲約30キロの島です。正式名称は「厳島」といい、「神を斎き祀る島」という語源を持ちます。古来より島そのものが神として崇められてきた、まさに神の宿る島なんですよね。
日本三景のひとつ「安芸の宮島」として全国に知られており、2024年の来島者数は約485万人と過去最多を記録。2025年にはさらに増加して約496万人に達しました。年間500万人の大台が目前という、国内でも指折りの人気観光地です。
宮島は本州から切り離された島なので、宮島口桟橋からフェリーに乗って渡ります。このフェリーからの景色もすでに観光の一部。瀬戸内の穏やかな海と、遠くに見える大鳥居の朱色がなんとも心を揺さぶります。
スポット01|嚴島神社|1400年の歴史を持つ、海に浮かぶ世界遺産

嚴島神社はこんな場所
嚴島神社は、日本で唯一、海上に建てられた社殿を持つ神社です。平安時代の貴族の住宅様式である「寝殿造り」を取り入れた回廊や本殿が、潮の干満によって海に浮かんでいるように見えたり、干潟の上にそびえたったりと、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
創建は飛鳥時代の593年、宮島の有力者であった佐伯鞍職が神のお告げを受けたことに始まります。その後、平安時代末期の1168年に平清盛が現在の規模へと造営し、後白河上皇や高倉上皇といった時代の権力者たちも参拝に訪れるようになりました。
1996年には世界文化遺産に登録。境内にある建造物のほとんどが国宝または重要文化財に指定されています。
見どころ・魅力
大鳥居
嚴島神社のシンボルといえば、やはり大鳥居です。高さ16.6メートル、重さ約60トンという巨大な木造鳥居は、日本最大の木造鳥居とされています。驚くべきは、その6本の支柱が地面に埋め込まれているのではなく、自重だけで安定しているという点。現在の大鳥居は1875年に再建された9代目で、主柱には樹齢600年以上のクスノキが使われています。
2019年から約3年半にわたる「令和の大改修」を経て2022年に完成した大鳥居は、鮮やかな朱色に蘇り、その存在感がいっそう増しました。
満潮時は海に浮かんでいるように見え、干潮時には大鳥居まで歩いて渡ることができます。どちらも別々の感動があるので、潮見表を事前にチェックしておくのが賢いやり方です。
海上舞台・ライトアップ
社殿の沖には「海上舞台」があり、ここでは年に約10回の祭典のたびに平安時代から伝わる雅楽「管絃祭」や舞楽が奉納されます。また日没後にはライトアップされ、漆黒の海に浮かぶ朱の社殿が幻想的な雰囲気を醸し出します。夜の宮島に宿泊する方は、ぜひナイトクルーズや夜の参拝もお試しを。
ご祭神とご利益
嚴島神社に祀られているのは、宗像三女神といわれる市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命の3柱です。海の交通、財福、技芸の神様として信仰されており、芸事や金運アップを願う参拝者も多く訪れています。
アクセス・行き方
電車の場合:JR広島駅からJR山陽本線に乗り、JR宮島口駅まで約28〜30分です。その後、徒歩約5分でフェリーターミナルへ。フェリーで約10分乗船して宮島桟橋に到着します。広島駅から宮島まで合計約50分ほどを見込んでおきましょう。
路面電車の場合:広電広島駅から広電宮島口駅まで約75分。フェリーターミナルは目の前です。料金は安めですが時間がかかるので、時間に余裕のある方向けです。
車の場合:山陽自動車道・廿日市ICまたは大野ICで下り、宮島口へ。宮島島内には観光用駐車場がないため、宮島口周辺の有料駐車場に停めて、フェリーで渡ることになります。
フェリー:JR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の2社が運航。どちらも片道約10分、料金は片道200円。2023年より別途「宮島訪問税」として1人100円が加算されます。JR西日本宮島フェリーは9時10分〜16時10分発の便が大鳥居に接近する「大鳥居便」となっており、フェリーの上から大鳥居を間近に撮影することができますよ。
営業時間・料金・注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参拝時間 | 季節により異なる。おおむね6:30頃〜18:00頃 |
| 拝観料 | 大人300円、高校生200円、小・中学生100円 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 問い合わせ | 0829-44-2020 |
注意点:満潮・干潮の時間によって景色が大きく変わります。宮島観光協会の公式サイトに年間潮汐表が掲載されているので、訪問前に必ず確認を。観光シーズンは非常に混雑するため、早朝の参拝がおすすめです。
スポット02|弥山|宮島の最高峰から望む、360度の瀬戸内絶景

弥山はこんな場所
嚴島神社の背後にそびえる弥山は、標高535メートルの宮島最高峰の霊山です。806年に弘法大師・空海が開基したとされ、以来1200年以上にわたって修験道の霊地として崇められてきました。平清盛や明治時代の伊藤博文も深く信仰したといわれています。
「日本三景の真価は弥山頂上の眺めにあり」という伊藤博文の言葉が示すように、山頂からの眺望は圧巻のひと言。瀬戸内海に浮かぶ無数の島々を一望できます。
弥山の原始林は嚴島神社とともに世界遺産に登録されており、古くから伐採が禁じられてきたため、豊かな原生林が今も残っています。「新日本百名山」にも選ばれている名峰です。
見どころ・魅力
宮島ロープウェイと獅子岩展望台
弥山へのアクセスには、宮島ロープウェイがおすすめです。循環式と交走式の2種類のロープウェイを乗り継ぐ、日本では珍しい方式で運行しています。紅葉谷駅から榧谷駅まで約10分、さらに榧谷駅から獅子岩駅まで乗り換えて約15分。合計で約25〜30分の空中散歩が楽しめます。
獅子岩駅に到着すると、すぐそこに獅子岩展望台があります。ここから見渡せる瀬戸内の多島美は息をのむほど美しく、厳島海峡はもちろん、江田島・能美島・大奈佐美島なども見えます。
弥山山頂と消えずの火
獅子岩駅からさらに登山道を約30分歩くと弥山山頂に到達します。2014年にリニューアルされた山頂展望台は3階建てで、360度の遮るもののないパノラマビューが楽しめます。
山頂近くにある霊火堂には、空海が護摩を焚いて以来、1200年以上絶えることなく燃え続けているといわれる「消えずの火」があります。この火から沸かしたお湯を飲むと縁結びの御利益があるとも伝えられており、「恋人の聖地」としても認定されています。
アクセス・行き方
宮島桟橋から厳島神社方面を経由し、紅葉谷公園の入口付近にあるバス停から、ロープウェイ無料送迎バスが20分間隔で運行しています。バス乗車後すぐにロープウェイ乗り場付近へ到着します。
なお、登山道は3つのルートがあり、健脚な方は歩いて登ることも可能です。往復だと2〜3時間かかりますので、ロープウェイを活用するのが現実的です。
営業時間・料金・注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宮島ロープウェイ営業時間 | 9:00〜17:00頃(季節により変動) |
| ロープウェイ料金 | 大人往復2,000円、子供往復1,000円 |
| 弥山山頂展望台開所時間 | 10:00〜16:00 |
| 問い合わせ | 宮島ロープウェイ(広島観光開発) |
注意点:弥山山頂には売店等がほぼないため、飲み物や軽食はロープウェイに乗る前に準備しておきましょう。山の上は気温が低くなることがあるので、上着も一枚持参するのが安心です。ハイシーズンはロープウェイが大変混雑するため、事前の乗車予約がおすすめ。宮島ロープウェイ公式サイトから予約が可能です。
スポット03|紅葉谷公園|秋は別世界。宮島随一の紅葉の名所
紅葉谷公園はこんな場所

厳島神社から徒歩約5〜10分、弥山原始林の麓に広がる紅葉谷公園は、宮島を代表する紅葉の名所です。公園内には約700本ものモミジが植えられており、イロハカエデが約560本、オオモミジが約100本、そのほかウリハダカエデやヤマモミジなど多様な種類が混在しています。
秋の紅葉シーズンだけでなく、春は桜、夏は青々とした新緑、冬は静寂の雪景色と、四季折々の表情を楽しめる公園なんです。宮島ロープウェイへ向かう道中に位置しているので、弥山登山とセットで立ち寄るのがおすすめです。
見どころ・魅力
紅葉橋と渓流
公園内を流れる紅葉谷川にかかる赤い紅葉橋は、モミジと合わさって絵のような光景をつくり出す人気の撮影スポットです。清流のせせらぎを聞きながら、のんびりと散策するだけで心が洗われるよう。
特に11月中旬から下旬にかけては、赤・オレンジ・黄色のグラデーションが谷全体を染め上げ、まるで別世界のよう。見頃が終わりに近づくと、散った紅葉が地面に美しい絨毯を作り出す光景もまた格別です。
秋のライトアップ
例年11月には、日没から21時まで「紅葉谷公園ライトアップ」が実施されます。夜の闇の中に浮かび上がる朱色の橋と紅葉の幻想的な美しさは、昼間とはまったく異なる表情で、一度見たら忘れられない体験です。
紅葉の見頃は例年11月中旬から11月下旬ごろですが、その年の気温や天候によって前後します。宮島観光協会の公式SNSなどで最新の色づき情報を確認してから訪問するのが確実です。
アクセス・行き方
宮島桟橋から徒歩約15〜20分。表参道商店街を抜けて厳島神社方面へ進み、さらに少し歩くと公園の入口に到着します。厳島神社から徒歩約5分です。
営業時間・料金・注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開園時間 | 終日開放(入場自由) |
| 入場料 | 無料 |
| ライトアップ | 例年11月、日没〜21:00頃まで実施(詳細は要確認) |
注意点:紅葉シーズンは非常に混雑します。坂道があるため、歩きやすいシューズで訪れましょう。ライトアップの実施期間は紅葉の状況に応じて変更されることがあるので、最新情報の確認をお忘れなく。
スポット04|下瀬美術館|「世界で最も美しい美術館」が広島にある

下瀬美術館はこんな場所
宮島から車で約30分、広島市内からは約45分の大竹市晴海に位置する下瀬美術館は、2023年3月に開館したばかりの比較的新しい美術館です。しかし早くも世界から注目を集め、2024年12月にはユネスコが主催するベルサイユ賞において美術館・博物館カテゴリの最優秀賞を受賞。「世界で最も美しい美術館」として称えられています。
設計を手がけたのは世界で活躍する建築家・坂茂氏。広島の造船技術を活用した「水盤に浮かぶ8つのカラフルな可動展示室」が、下瀬美術館最大の特徴です。まさに「アートの中でアートを観る」をコンセプトとした、建物そのものが芸術作品の美術館なんです。
館内に収蔵されているのは、丸井産業代表取締役・下瀬ゆみ子とその両親が半世紀をかけて収集した約500点。マティス、シャガール、東山魁夷といった近代絵画から、エミール・ガレのアール・ヌーヴォーのガラス工芸、日本の雛人形まで、多彩なジャンルの作品が揃っています。
見どころ・魅力
水盤に浮かぶ可動展示室
8つの展示室が浮力によって実際に動くというのは、世界でも類を見ない仕組みです。各棟は渡り廊下でつながっており、7つのレイアウトパターンに変化することができます。水面にカラフルな箱が並ぶ光景は、それだけでフォトジェニック。瀬戸内の島々をイメージして設計されたといわれ、宮島を望む海辺の風景ともぴったりと調和しています。
美術館の壁面には全長190メートル、高さ8.5メートルの「ミラーガラス・スクリーン」が設置されており、内側からはガラス張りに、外側からは鏡のように見える構造になっています。
エミール・ガレの庭と望洋テラス
屋外には、エミール・ガレの作品にちなんだ植物が季節ごとに咲く「エミール・ガレの庭」が広がります。美術作品の世界観を庭園で体感できる仕掛けが粋です。また「望洋テラス」からは瀬戸内の多島美を一望でき、美術と自然が溶け合う圧倒的な景色が楽しめます。
アクセス・行き方
電車の場合:JR山陽本線・玖波駅東口またはJR大竹駅西口より、「こいこいバス」に乗りゆめタウン下車後、徒歩約5分。また、JR大竹駅東口からは美術館への無料送迎バスも運行されています。
車の場合:山陽自動車道・大竹ICから約5分。無料駐車場が73台分あります。
宮島からのアクセス:宮島・宮島口エリアから車で約30分。
営業時間・料金・注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 広島県大竹市晴海2-10-50 |
| 一般的な営業時間 | 10:00〜18:00頃(展示替え期間中は休館日あり) |
| 入場料 | 展覧会によって異なる(要公式サイト確認) |
| 駐車場 | 無料73台 |
| 問い合わせ | 下瀬美術館公式サイトをご参照ください |
注意点:展示替え期間中は休館となります。2026年4月20日〜4月28日、6月29日〜7月1日も休館予定(2026年4月時点の情報)。訪問前に公式サイトで最新の開館状況を必ず確認しましょう。美術館・ヴィラ・レストランが一体となった複合施設のため、ゆっくり半日〜1日かけて楽しむのがおすすめです。
スポット05|宮島水族館「みやじマリン」|瀬戸内の生きものとふれあえる、癒やしの水族館

みやじマリンはこんな場所
宮島桟橋から徒歩約25分、厳島神社の北西側に位置する宮島水族館「みやじマリン」は、2011年にリニューアルオープンした世界遺産の島にある水族館です。瀬戸内海の生きものを中心に350種・13,000点以上を展示しており、「いやし」と「ふれあい」を基本理念とした、参加・体験型の水族館です。
景観に配慮した珍しい瓦屋根の和風建築が特徴で、宮島の雰囲気にしっかりと溶け込んでいます。入口の廻廊風デザインも厳島神社をイメージしており、細部まで宮島らしさにこだわっているんですよね。
見どころ・魅力
スナメリとアシカライブ
みやじマリンのシンボルは、愛らしい表情が人気のスナメリです。瀬戸内海に生息する小型のイルカで、愛くるしい姿をぜひ間近で見てほしいです。また、毎日行われるアシカライブは家族連れに大人気。お子様も大人も楽しめる体験型コンテンツです。
カキいかだ水槽とふれあいの磯
広島を代表する食材・カキの養殖の様子を再現した「カキいかだ水槽」は、ほかの水族館では見られない宮島ならではの展示。養殖いかだの下に小魚が集まる様子も観察できて、食育にもなります。
「ふれあいの磯」では、磯の生きものを実際に手で触れることができます。ヒトデやカニ、ウニなどをそっと手に乗せてみると、子供たちの目が輝きます。
はつこい庵
2021年にオープンした「はつこい庵」は、和と癒やしをテーマにした特別なスペースです。水族館の中でほっと一息つける、とっておきの空間です。
アクセス・行き方
宮島桟橋から徒歩約25〜30分。やや距離がありますが、厳島神社の境内をゆっくり歩きながら向かうルートが景色もよくておすすめです。厳島神社参拝後に立ち寄るのがスムーズです。
営業時間・料金・注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜17:00 |
| 最終入館時間 | 16:00 |
| 大人入館料 | 1,420円 |
| 中学生・小学生 | 710円 |
| 幼児(4歳以上就学前) | 400円 |
| 4歳未満 | 無料 |
| 問い合わせ | 0829-44-2010 |
注意点:設備更新・施設修繕工事に伴う臨時休館が発生することがあります。訪問前に公式サイトで最新の開館状況を確認してください。コンビニや公式サイトでの前売券の購入で、当日の入館ゲートをスムーズに通過できます。土日祝日は混雑するため、平日の訪問がおすすめです。
宮島・広島エリアへの行き方まとめ
最寄り空港
- 広島空港:宮島口まで高速バスと電車を乗り継いで約1時間〜1時間20分
新幹線・電車でのアクセス
広島駅まで新幹線でアクセスした後、JR山陽本線に乗り換えるのが最もポピュラーです。
| ルート | 所要時間 | 料金の目安 |
|---|---|---|
| JR広島駅→JR宮島口駅 | 約28〜30分 | 420円 |
| JR宮島口→宮島桟橋(徒歩) | 約5分 | 無料 |
| 宮島口桟橋→宮島桟橋(フェリー) | 約10分 | 200円+訪問税100円 |
| 合計(広島駅→宮島) | 約50分 | 約720円 |
広電(路面電車)を使うルートは料金が安め(広電宮島口まで約270円)ですが、所要時間は約75分かかります。時間に余裕のある方や路面電車の旅を楽しみたい方向けです。
車でのアクセス
山陽自動車道・廿日市ICまたは大野ICを利用し、宮島口へ。宮島島内には車での乗り入れは事実上難しいため、対岸の宮島口エリアの有料駐車場に停めてフェリーで渡りましょう。観光シーズンは道路が混雑しますので、公共交通機関の利用を強くおすすめします。
訪問前に知っておきたい注意点まとめ
宮島訪問税について:2023年10月から導入されており、16歳以上の来島者を対象に1人100円が徴収されます。フェリーの乗船料と合わせて支払うのが一般的です。
混雑について:ゴールデンウィーク・お盆・紅葉シーズン・年末年始は特に混雑します。人気時間帯の厳島神社参拝は早朝がおすすめ。宮島ロープウェイは事前予約が可能なので活用しましょう。
お土産・グルメ:表参道商店街には名物のもみじ饅頭のほか、宮島名産のあなごめし、広島名物のかきなどのグルメも豊富です。食べ歩きも宮島観光の楽しみのひとつです。
下瀬美術館の休館日:展示替え期間中は休館があります。必ず訪問前に公式サイトを確認してください。
宮島内の移動:島内に車を持ち込むことはほぼできません。基本的には徒歩での移動です。体力に自信のない方は、宮島ロープウェイの無料送迎バスを上手に活用しましょう。
まとめ|広島・宮島はやっぱり深かった
厳島神社の朱塗りの社殿が海に浮かぶ絶景、弥山山頂から眺める瀬戸内の多島美、秋には燃えるように色づく紅葉谷公園、世界が認めた下瀬美術館の建築美、そしてみやじマリンで出会うかわいい生きものたち。
どれかひとつだけでも感動的なのに、これらがすべて広島・宮島エリアにぎゅっと集まっているのだから、旅行先として選ばない理由が見当たりません。
初めての方はまず厳島神社と弥山・紅葉谷公園のセットでたっぷり宮島を満喫して、リピーターの方は下瀬美術館まで足を伸ばすという旅程がおすすめです。1泊2日でゆったり過ごすのもよし、2泊3日でじっくり堪能するのもよし。
広島・宮島、ぜひ一度その目で確かめに来てください。きっと「また来たい」と思うはずです。
広島・宮島エリアへの旅を最大限に楽しむために、宿泊先もしっかりと選びましょう。旅のスタイルに合わせた宿が揃っています。ぜひ泊まりがけでじっくりとこのエリアの魅力を堪能してください。


