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箱根・鬼怒川・伊豆への旅を計画されているなら、まずは宿選びから。下記の宿紹介記事も参考にしてみてくださいね。
はじめに―関東近郊でこんなに楽しめるの?
せっかくの休日、どこに行こうか迷ってしまうことってありますよね。温泉に入りたい、アートを楽しみたい、絶景を見たい、歴史体験がしたい……欲張りな気持ち、よくわかります。
そんなあなたにぴったりなのが、箱根・鬼怒川・伊豆エリアです。東京や名古屋からのアクセスが良く、日帰りでも宿泊でもたっぷり楽しめるスポットが集中しているんです。
この記事では、それぞれのエリアから2か所ずつ、合計6か所の観光地を厳選してご紹介します。
こんな方におすすめ
- 温泉と食べ歩きを楽しみたいカップル
- 子どもと一緒に体験型アクティビティを楽しみたいファミリー
- 絶景スポットを撮影したい旅行好き
- 日本の歴史や文化をリアルに感じてみたい方
この記事を読めば、各スポットの見どころ・料金・アクセス情報・季節ごとの楽しみ方がひと通りわかるようになっています。旅の計画にぜひお役立てください。
箱根・鬼怒川・伊豆への旅を計画されているなら、まずは宿選びから。下記の宿紹介記事も参考にしてみてくださいね。
第1章 箱根エリア―温泉と文化が融合した大人のリゾート
神奈川県の西部、富士箱根伊豆国立公園の中心に位置する箱根は、東京から最速75分でアクセスできる人気リゾート地です。温泉だけでなく、美術館やハイキング、湖畔の絶景など多彩な魅力が詰まっています。
箱根湯本商店街

どんな場所?
箱根の玄関口、箱根湯本駅を降りた瞬間から商店街の賑わいが始まります。国道1号沿いに約50もの店舗が軒を連ね、温泉まんじゅうの甘い香りが漂うここは、箱根観光のスタート地点として多くの旅行者が最初に訪れる場所です。
奈良時代に開湯したとされる、長い歴史を持つ温泉街の中心部でもあり、江戸時代創業の老舗店も現役で営業しています。
おすすめポイント
食べ歩きが充実しているのが最大の魅力です。種類も多彩な温泉まんじゅうを食べ比べる楽しさは格別。お店によって皮の厚さや甘さが違うので、いくつか試してみるのがおすすめですよ。揚げたての揚げかまぼこや、箱根の名水で作られた豆腐グルメなども人気で、お腹を空かせてから行くのが正解です。
お土産には箱根寄木細工をぜひ。箱根の伝統工芸品で、異なる色や種類の木を組み合わせて美しい幾何学模様を作り出す技法は、職人の緻密な技によるものです。ボールペンやキーホルダーなど日常使いできるアイテムも多く、外国人観光客にも人気を集めています。
TIPS: 商店街のお店は、水曜日や木曜日が定休日のところが比較的多い傾向があります。また、18時頃に閉店する店が多いため、夕方前には到着しておくのが安心です。
季節ごとの楽しみ方
春は早川沿いの桜が見事で、あじさい橋周辺の散策が気持ちいいですよ。夏は浴衣や着物をレンタルしてお散歩する観光客の姿も多く見られ、風情たっぷり。秋になると山の紅葉が色付き、温泉まんじゅうを食べながら歩く商店街散策が一段と楽しくなります。冬は温泉街ならではの湯けむりの雰囲気が漂い、落ち着いた大人の雰囲気を楽しめます。
アクセス情報
- 電車: 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」下車すぐ。新宿からは小田急ロマンスカーで最速約75分、小田原からは約15分
- 車: 小田原厚木道路「小田原西IC」から国道1号経由で約20分、東名高速「御殿場IC」から約45分
営業時間・料金
- 営業時間: 各店舗により異なる(多くの店舗は9時頃〜18時頃)
- 定休日: 各店舗により異なる
- 入場料: 無料(商店街の散策は自由)
- 駐車場: 周辺の有料駐車場を利用
箱根彫刻の森美術館

どんな場所?
1969年に開館した日本初の野外美術館として知られる彫刻の森美術館。箱根の山々を背景に広がる約7万平方メートルの緑豊かな庭園に、ロダンをはじめとする近・現代を代表する彫刻家の名作が約120点、自然の中に溶け込むように展示されています。
屋外展示場だけでなく、ピカソ館や本館ギャラリーなど計5つの室内展示場も充実していて、晴れでも雨でも楽しめるのがうれしいですよね。
おすすめポイント
なんといっても一番の見どころは、高さ18メートルにもなる「幸せをよぶシンフォニー彫刻」です。ステンドグラスで内部が彩られた塔の中に入ると、光が様々な色に輝き、まるで別の世界に迷い込んだような幻想的な気分になれます。晴れた日の太陽光との組み合わせは、息をのむほどの美しさ。
また、子どもたちに大人気なのが「ネットの森」や「しゃぼん玉のお城」といった体験型アート作品。お子さん連れのファミリーにもおすすめのスポットです。
美術鑑賞で疲れたら、源泉を利用した天然温泉の足湯でひと休み。箱根の山並みを眺めながらゆったりくつろぐ時間は、格別のぜいたくです。ミュージアムショップでは、箱根の伝統工芸品や彫刻の森オリジナルグッズも購入できます。
2026年1月からは「Unique Collection」と題した新しい企画展が開催されており、コレクションの個性的な側面から彫刻作品を楽しめる展示が話題を集めています。
TIPS: 所要時間は展示をひと通り鑑賞するだけなら60〜90分ですが、足湯でのんびりしたりレストランで食事を楽しむと、半日かけてゆっくり過ごすことができます。当日は歩きやすいシューズで訪れましょう。屋外展示が多いため、天候に合わせた服装が大切です。
季節ごとの楽しみ方
春は新緑の庭園を歩きながら彫刻鑑賞。夏は涼しい山の空気の中でアート散歩を楽しめます。秋は紅葉との共演が見事で、ベンチに腰かけながら景色を満喫する時間が最高。冬は空気が澄んでいて彫刻の凛とした姿が一層映えます。
アクセス情報
- 電車: 箱根登山鉄道「彫刻の森駅」下車、徒歩約2分
- 車: 東名高速「厚木IC」から小田原厚木道路「箱根口IC」経由、国道1号線を進み約25分
営業時間・料金
- 営業時間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 定休日: 年中無休
- 入館料: 一般2,000円、高校生・大学生1,600円、小学生・中学生800円(各税込)
- WEBチケット: 事前購入で200円割引あり
第2章 鬼怒川・日光エリア―栃木が誇る自然と歴史の宝庫
東京から特急で約2時間。栃木県の鬼怒川温泉は、渓谷美と豊かな自然に囲まれた関東屈指の温泉地です。日光東照宮をはじめとする世界遺産にも近く、歴史と自然を両方楽しめる贅沢なエリアです。
鬼怒川温泉ロープウェイ

どんな場所?
鬼怒川温泉駅の近くから出発し、標高差約300メートルを約4分で駆け上がり、標高700メートルの丸山山頂へ。まるで空中を飛んでいるような感覚で絶景を楽しめる、鬼怒川観光の定番スポットです。
総ヒノキ造りの山頂展望台からは、鬼怒川温泉街や那須高原方面の山並みが一望できます。気象条件が良い日には、はるか遠くの東京スカイツリーや筑波山まで見渡せることもあるんですよ。
おすすめポイント
ロープウェイ乗車だけでなく、山頂には見どころが盛りだくさん。「おさるの山」では、ニホンザルたちを間近で観察できます。100円でエサを購入してあげることができ、金網越しに懸命にエサをねだるサルたちの表情がとてもかわいらしいと評判です。
山頂には豊川稲荷の分体を祀った温泉神社があり、金運上昇のパワースポットとして昭和34年に鎮座しました。近年は「双龍門」も設置され、新たな見どころとして人気を集めています。春には温泉神社の周りに桜が咲き誇り、「鬼怒川の隠れた名所」として知られています。
TIPS: ロープウェイは季節や混雑状況によって運行間隔が変わります。乗車は先着順で予約は不可。最終便は15:54発のため、時間に余裕をもって訪れましょう。強風や雷の場合は運休になることもあります。
季節ごとの楽しみ方
春はロープウェイから見下ろす新緑と温泉神社の桜のコントラストが美しい。夏は涼しい山頂の風が心地よく、温泉街を俯瞰する爽快感は格別です。秋の紅葉シーズンが最も混雑し、10月中旬から11月上旬が見頃。山肌が赤やオレンジに染まる様子は圧巻の美しさ。冬は澄んだ空気の中で遠くまで見渡せる絶景が楽しめます。
アクセス情報
- 電車: 東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」からタクシー約5分、または「鬼怒川公園駅」から徒歩約20分
- 車: 日光宇都宮道路「今市IC」から約20分
営業時間・料金
- 営業時間: 9:00〜16:00(繁忙期・紅葉期は延長あり)
- 定休日: 無休(整備のため不定期運休あり)
- 料金: 往復 大人1,100円、小人550円/片道 大人650円、小人350円
- 駐車場: 無料
EDO WONDERLAND 日光江戸村

どんな場所?
栃木県日光市に広がる「EDO WONDERLAND 日光江戸村」は、江戸時代の大江戸八百八町を忠実に再現したカルチャーパーク。関所をくぐった瞬間、目の前に広がるのは商家や宿場町、武家屋敷が連なる江戸の町並み。まるで本当にタイムスリップしてしまったような錯覚を覚えます。
2026年3月1日より料金改定が実施されており、最新の料金でお楽しみいただけます。
おすすめポイント
「江戸人変身処」で着替えれば、あなたも立派な江戸人に変身できます。町娘や侍、忍者、花魁まで、豊富な衣装が用意されているので、カップルや女子旅でも大盛り上がり間違いなし。着替えたままの状態で園内を歩いても違和感がないどころか、むしろ馴染んでしまうほど雰囲気が作り込まれているのが、この施設の真骨頂です。
園内には7つの劇場があり、迫力満点の忍者アクションショー、涙と笑いの人情喜劇、美しさと艶やかさで息を飲む花魁道中など、一日中見ていても飽きないコンテンツが揃っています。子ども限定の無料参加型イベント「江戸職業体験」も大人気で、忍者や新撰組になりきる体験が子どもたちに大好評です。
2026年2月から5月末まで、TVアニメ「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」とのコラボイベントも開催中。等身大パネルを巡るスタンプラリーや作品紹介の展示など、アニメファンも楽しめる内容となっています。
春になると園内の堀沿いに桜並木が見頃を迎え、太鼓橋や江戸の街並みとのコントラストが写真映えする人気スポットになります。
TIPS: 所要時間はショーや体験に参加しながら回ると約5時間。ショーは時間が決まっているため、事前に公式サイトでスケジュールを確認しておくと効率よく楽しめます。冬期は一部休村期間があるため、訪問前に必ず営業日をご確認ください。
アクセス情報
- 電車: 東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から路線バスで約15分、または「東武ワールドスクウェア駅」から徒歩約6分
- 車: 日光宇都宮道路「今市IC」から約20分(駐車場2,000台以上完備、無料)
営業時間・料金
- 営業時間: 9:00〜17:00(3月20日〜11月30日)、9:30〜16:00(12月1日〜3月19日)。入村は閉村の1時間前まで
- 定休日: 公式サイトのカレンダーにてご確認ください(冬季休業あり)
- 入村料: 大人5,800円、シルバー65歳以上4,700円、小人小学生3,000円、幼児無料
第3章 伊豆エリア―富士山の絶景と日本の伝統文化
東京から伊豆へは、新幹線と在来線を乗り継いで2時間ほど。静岡県の伊豆半島は、豊かな自然と温泉、そして富士山の絶景が堪能できる人気の観光地です。
伊豆パノラマパーク

どんな場所?
静岡県伊豆の国市にある伊豆パノラマパークは、全長1,800メートルのロープウェイに乗って葛城山の山頂へ向かう、絶景スポットです。標高452メートルの山頂に設けられた「碧テラス」は、富士山と駿河湾を同時に一望できる唯一無二の展望スポットとして、SNSでも話題を集めています。
おすすめポイント
碧テラスの水盤に映る「逆さ富士」が、ここ最大の名物です。水面に映し出された富士山の姿は幻想的で、ここでしか撮れない一枚を求めて多くの写真愛好家が訪れます。晴れた日の青空と白い富士山、そして南アルプスの山並みが広がるパノラマは、何度訪れても感動する景色です。
山頂には足湯もあり、絶景を眺めながらのんびりくつろぐことができます。レストラン「トラットリア 伊豆パラディーゾ」やカフェ「かつらぎ茶寮」・「葛城珈琲」も山頂エリアにあるため、食事や甘いひとときも楽しめます。
2026年3月20日からは「碧テラス 煌めく夜桜ライトアップ&駿河湾サンセット鑑賞」が開催中。ソメイヨシノや山桜が咲き誇る春の時期にナイトバージョンを楽しめる貴重な機会です。
TIPS: ロープウェイは強風・雷の場合は運休となります。富士山が見えるかどうかは天候に大きく左右されるため、晴れ予報の日に合わせて訪れるのがおすすめ。また、6月にはメンテナンス休業期間があります。犬などのペット同伴も可能で、山頂公園内への飲食物の持ち込みもOKです。
季節ごとの楽しみ方
春は桜とつつじ。葛城山には約35,000本ものつつじが植えられており、例年4月中旬頃が見頃です。夏は涼しい山頂で駿河湾の輝く海を眺める贅沢なひととき。秋はモミジの紅葉が美しく、フォレストウォーク周辺や葛城神社周辺が特に人気です。冬は梅や河津桜が楽しめ、雪をまとった富士山のくっきりとした姿を望める季節でもあります。
アクセス情報
- 電車: JR東海道線「三島駅」から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え「伊豆長岡駅」下車、伊豆箱根バスで約10〜15分、「伊豆の国市役所前」バス停下車すぐ
- 車: 伊豆縦貫道「長岡IC」からすぐ(駐車場200台、無料)
営業時間・料金
- ロープウェイ営業時間: 夏季9:00〜17:30(2月16日〜10月15日)、冬季9:00〜17:00(10月16日〜2月15日)
- 定休日: 無休(6月にメンテナンス休業日あり)
- ロープウェイ往復料金: 大人3,500円、小人1,800円、幼児900円
稲取文化公園 雛の館

どんな場所?
静岡県東伊豆町の稲取温泉に位置する稲取文化公園 雛の館は、江戸時代から続く伝統文化「雛のつるし飾り」の展示会場です。日本三大つるし飾りのひとつとして知られ、着物の端切れで作られた愛らしい人形が幾重にも連なって飾られる様子は、見る人すべての心を和ませます。
2026年1月20日から3月31日まで、第29回を迎える「雛のつるし飾りまつり」が開催されています。
おすすめポイント
館内に入ると、まず目を引くのが入口正面のジャンボつるし飾りです。なんと6,409個ものつるし飾りが一堂に集まり、まるで花が咲き乱れるような、華やかで圧倒的な光景が広がっています。その美しさには、多くの来場者が「想像以上だった」と声を上げます。
まつり期間中は、雛壇の両脇に色鮮やかなつるし飾りが飾られるほか、福岡県柳川の「さげもん」、山形県酒田の「傘福」といった他の日本三大つるし飾りも一緒に展示されています。つるし飾りのそれぞれの形には意味があり、例えばうさぎは「白い毛並みのように汚れなく育ってほしい」という願いが込められているなど、小さな人形ひとつひとつに込められた親の愛情を感じることができます。
公園内には足湯も併設されており、温泉気分を楽しみながらゆったりと過ごせます。
つるし飾り体験工房絹の会では、実際につるし飾りを制作する体験教室も開催されています。初級者から上級者まで対応していて、世界に一つだけのつるし飾りを作るのも素敵な思い出になりますよ。
まつり期間中はメイン会場の雛の館のほか、「雛の館 むかい庵」や素盞嗚神社など複数の会場が展示スポットとして開かれます。素盞嗚神社では118段の階段いっぱいに雛人形とつるし飾りが並べられる圧巻の展示が見られ、写真映えスポットとして大変人気です。
TIPS: まつり期間以外でも、4月上旬から6月下旬、9月下旬から12月下旬の時期に季節のつるし飾りが展示・公開されています。まつり期間中は混雑するため、平日の午前中に訪れると比較的ゆっくり鑑賞できます。
アクセス情報
- 電車: 伊豆急行線「伊豆稲取駅」から徒歩約15分、またはタクシーで約7分
- 住所: 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1729
営業時間・料金
- 営業時間: 9:00〜17:00(16:30受付終了)
- 入館料: 500円
- 駐車場: あり(1台500円)
- まつり期間: 2026年1月20日〜3月31日(第29回)
まとめ
今回は箱根・鬼怒川・伊豆エリアの魅力的な観光スポットを6か所ご紹介しました。
どのスポットも、それぞれ全く違う魅力を持ちながら、訪れた人に特別な時間をくれる場所ばかりです。季節やメンバーに合わせてお気に入りのスポットを選んで、素敵な旅の思い出を作ってくださいね。
※料金や営業時間等の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は各施設の公式ウェブサイトにてご確認ください。
旅をもっと充実させるなら、こだわりの宿選びも大切です。各エリアのおすすめ宿については、下記の宿紹介記事もぜひご覧ください。


